追悼

友人の家族であったウサギが、七歳二ヶ月で亡くなった。

彼女は私達より先にウサギとの付き合いが始まり、私達がウサギと共にくらすようになるきっかけをくれた人だ。

彼女にとって、その小さな友達は唯一無二のパートナーだった。

痛みはそう簡単に去るものではないけれど、少しずつでも、気持ちが未来に向かっていくことを祈りたい。

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うさぎブログ/HPリンク

お気に入りのうさぎブログやホームページのリンクです(更新が止まっているものもあります)。

  • ドイツの野うさぎ
    すごい量の野うさぎの写真です! 決定的瞬間も多数! 情熱に頭が下がります。このウサギ、Madisonで見る種類と多分同じ?
  • 兎鳥庵日記
    なんと9匹もウサギを飼っていらっしゃる……!しかも大部分が引退後の実験ウサギさん。この数のウサギを、きちんとお掃除もして愛情注いでいらっしゃるというのがすごいです。不定期に、実験室出身のウサギさんの里親募集もされています。
  • どうぶつといろいろの日々 
    【Ohno’s Page】
    いずれも、愛玩動物飼養管理士・動物ライターの大野様のサイトです。2010/10/13現在、【販売時説明義務の緩和 (犬猫以外の小動物等での説明義務事項の緩和の検討) に反対します】という反対署名活動をされています。ペットと暮らす人間として、考えさせられる記事満載です。
  • 下半身不随のうさぎちゃんと暮らす
    脊髄骨折のため下半身不随になってしまったウサギさんのむさし君と、ロップイヤーの桜子ちゃんの生活を綴ったブログです。圧迫排尿の方法の映像など、介護ウサギさんのケアについての情報や、むさし君が怪我をしたときの介護記録などがあります。
  • チーママの庭とウサギたち
    獣医師掲示板のウサギ掲示板管理人をされているチーママ様のブログです。医学情報、ウサギの行動についてなど、貴重な情報満載。獣医師掲示板ともども、大変参考にさせていただいております!
  • 愛するうさぎを死なせないために
    避妊手術でウサギのラパンちゃんを失ってしまった管理人様のホームページです。ウサギの手術に慣れた獣医師を探すことが難しい地方の事情や、避妊手術でウサギを死なせることがどれだけ辛い事ということ、病院選びの大切さを知って欲しいとHPを立ち上げられたそうです。ウサギの麻酔についての資料もあります。
  • うさぎと幸せに暮らす
    上記ページと同じ管理者のラパンパパ様のブログ。ウサギを本当に安心して任せられる病院リストを作成するためにこのブログを開設されたそうです。ウサギの病院探しでお困りの方は是非訪ねてみて下さい。

うさんぽ??

2011/2/28 追記:
現在の私は、うさんぽについて、状況によっては肯定的な見方も出来ると思っています。
状況というのは、具体的に、ウサギが脅かされない環境があること(安全であり、犬や猫、子供、無理解な大人が簡単に近づけない状況であること)、ウサギ本人がストレスを感じておらず、うさんぽを楽しんでいると思われる場合です。
ただ、問題は、初心者が一人でうさんぽを始めると、往々にしてこの2点が守られない状況に陥り易いということです。
うさんぽをやってみたい、と思われる方は、まず、これらの点に十分気を配っているウサギオーナーさんが開催されているうさんぽ会に参加する形をとられてみてはいかがでしょうか。以下のサイトも是非ご参考下さい。
ふうちゃんブログ
この記事は、CMでウサギが犬のようにハーネスをつけられ、車道脇の歩道を歩いている、という映像が流されて、「うさんぽ」が一気に有名になった後に書かれました。
このような形の「うさんぽ」が、殆どのウサギさんにとって大変ストレスを伴うものである、という認識は今も変わっていません(稀に例外はいますが)。「うさんぽ」という言葉の語感から、犬のようにリードをつけて散歩が出来る、と誤解するのは危険だと思っています。
そういう意味では、私は「うさんぽ」という言葉に対して否定的なのかも知れません。

最近、「うさんぽ」なるものが流行っているらしい。
しかしこの「うさんぽ」、ウサギにとってはどうなのだろう?

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うさぎ症例別リンク:エンセファリトゾーン(E-cuniculi)、斜頚

うさぎの症例別リンクです。エンセファリトゾーン(E-cuniculi)、及び斜頚(及びその関連)について集めました。
リンク先の情報については、自己責任でご参考下さい。

論文資料などは「論文資料」カテゴリをご覧下さい。

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