ついにやってまいりました、11ライオンラビッツ!
元の飼い主が刑務所に入ることになり、地域の小シェルターに引き取られたものの明らかにオーバーロードで、13匹のうち11匹がHRSに送られて参りました。(そうか、刑務所に入るとそういう問題もあるのね、と今更ながら実感。)
しかし、ライオンラビットばっかり13匹も、って、ブリーダーだったのか? それとも増えちゃった?(汗)
この子が、全ての父親らしい。というわけで、名前は「Darwin」になりました(種の起源?)
シンバ君。Lion Kingのお父ちゃんの名前?
多分、これがピップ君、かな……?
うー、名前忘れた
この子が11匹の中で一番のびくびく君。名前はブリザード。
ところで、この子も頭がふーらふら、泳いでるんだよね。
さて、女の子達は共同部屋です。
真ん中の、ライオンの毛がない子が全てのお母さんで、ママ。
ほかの子達の名前はプレートがなかったので不明。
女の子部屋その2。
で、この白い子が、やっぱり頭がふらふら泳いでる。
ブリザード君ほど酷くはないのだけれど。
……というわけで、G氏がAngel改めハナの首が泳いでいる件について、「アルビノの子は目がよく見えない傾向があるから、そのせいではないか」と何度も繰り返していた理由がやっと分かりました……。
なるほど、経験的に、アルビノの子にはあの手の症状を呈する子が多い、ということなのね。
(ちゅんちきさんのところのユキちゃんもアルビノだし)
HRSの環境では、たとえエンセファリトゾーン陰性でもそのうち陽性になってしまうのは仕方がないので、今から検査してもあの首のふらつきがエンセファリトゾーンのせいなのかどうかは分からないでしょうが、それにしても黒い子はそんなことないのにアルビノの子だけ首が泳ぐ、ってのは不思議な気もします。
ちなみに、我が家でお見合い中のハナですが、3ヶ月前より随分首のふらつきが減りました。
まあ、今でもびっくりさせたり緊張させたりすると、すーっと首が泳ぐので、そこが一番クリティカルなのは分かっているのですが、寝ているときにも首が泳ぐ、ということはほぼなくなりました。
適度な運動をさせているおかげで、筋肉がついたのが良かったのかもしれないし、毎日一応野菜を食べさせているのが良いのかも知れない。
いずれにしても、もしエンセファリトゾーンなら免疫系の異常だから、本兎の体力増強も大事、という(私の勝手な)仮説を裏付けているような気がするのですが、どうなんだろう?
……でも、ハナちゃん、またまんごろし太のケージに飛び込んで喧嘩しちゃったんだよね……(溜息)。
あれだけバリケード築いてもまだ飛び込むって、実はまんごろに気があるのか??
たのむから、仲良くしてよ……(涙)
ライオン君たち、ついに来たんだね。かわいいー!けど、G氏もまた大変になるね。アルビノの子はKathleenのところにもいるから今度首を注意してみてみよう。まだ若いからそういう症状はないかもだけど。うさちゅうは昨日、置いてあった大根を勝手にかじっていたよ。。。大丈夫かね。。
アメリカではあんまりライオン君たちは見ない気がするんだけど、ポピュラーじゃないのかな? G氏もかわいいって大喜びだったよ(笑)
アルビノの件、是非、MDのウサギさんたちも観察してみて!
大根は、ウサギには水が多すぎるけど、まあ、大人のウサギだし、ちょっとなら大丈夫、、、かな? (^^;) 今日お腹をこわしてなければ、多分大丈夫だと思うよ。
しかし、うさちゅうもハンティングするようになったなら、床に野菜とか置かないように気をつけないといけなくなるね。