Garden of Ethelは、ウサギを飼い始めて11年目(2014年現在)の管理人二人のウサギ関連ブログサイトです。
2005年に渡米した際にウサギも連れて引っ越し、渡米先のウィスコンシン州でハウスラビットソサエティ(House Rabbit Society、略称HRS)のWisconsin支部の会員、2014年にHRSのエデュケーターになりました。
現在、週一度のケージ掃除ボランティアを行いながら、日々ウサギについて色々と新しいことを勉強させてもらっています。
このブログでは、うちのウサギ達の情報とともに、私たちがHRSで教えてもらった情報を紹介したいと思います。
管理人二人共、獣医師ではありませんので、このサイトの情報は皆様の責任においてご利用下さい。
HRS関連の情報は、こちらのページにインデックスがあります。
このブログサイトへのリンク、トラックバックは原則として自由ですが、「論文資料」カテゴリの各記事へのリンクのみ、必ず各記事の先頭に書かれている注意事項に従って下さい。
なお、当方この他に管理が必要なHPを大量に抱えており、申し訳ありませんが相互リンクのお申し出は受けられません。コメントは自由ですが、お返事が遅くなる事もございますのでご了承下さい。
ご質問等でなるべく早くお返事が欲しい方は、こちらのメールフォームよりご連絡下さい。
リンクされる方は、リンクの後、ご連絡頂けたら管理人が喜びます(^^;)
なお、当ブログへのリンクがない記事からのトラックバック、及び記事の内容に関係のないコメントは、恐縮ですがスパムと判断し削除させていただきます。
このホームページが出来た経緯、などなど
Garden of Ethel、今にして思うとへんな英語ですが、「えせるの花園」という雰囲気にしたくて命名しました。(えせるが管理している花園、ではなくて、えせるがいっぱいの花園、にしたかったので、こんな形になりました…って、それならEthelは複数形になるべきですが(汗))
その「えせる」ですが、そもそも我々がウサギを飼うことになったきっかけは、あるホームセンターで一目惚れして買ってきたミニウサギの仔ウサギでした。
私たちはその子に「えせる」と名付けて、可愛がるつもりでいたのですが、当時あまりにもウサギについて無知だったこと、ほとんど衝動買いのような状態で、何も緊急時の準備が出来ていなかったことから、その一代目えせるをたった3日で亡くしてしまいました。
その時の後悔やその後学んだことをウェブで公開しようと思ったのが、Garden of Ethelの始まりです。当時の記事は以下のリンクにあります。
その後、1代目えせるに良く似た2代目えせるを引き取って、ずっと一緒に暮らしてきました。
そのえせるも7歳8ヶ月で月に帰りましたが、最初のチビえせるから数えてろし太、2代目えせる、プチ、まんごろし太、ルーファス、ハナちゃんと、通算7匹のウサギ達と暮らして、今に至ります。
これからまたえせるの生まれ変わりに会えるのかどうかは分かりませんが、私たちとウサギ達の接点を作ってくれたえせるにちなんで、今後もこのサイト名で続けていこうと思います。