今週一週間のうさぎの記録。
ざっと、
8月13日 月曜日 夜8時 まんごー 来宅
—–夜、40gペレット 運動なし ナーバス
8月14日 火曜日
—–朝・夜 40gペレット 運動15分
*夜寝苦しい
8月15日 水曜日
—–朝 30g 夜 35g ペレット 運動15分
*朝10時。エセルの元気がない。
ご飯にがっつかない。ペレットを5gほど食べて頭を撫でてくれと言ってくる。
ローヤルゼリーを飲ます。水にはビオフェルミンを混ぜておく。
*夜10時頃。静かにだるまになっているエセルにプチが、そっと尻に手をかけマウンティングを試みる。
エセルはぴゃっ、と退いたが、特に反撃する様子もなく、そのまま静かにまただるまに戻る。
*プチとエセルのケージを分ける。
8月16日 木曜日
——朝・夜 30g 運動20分
*エセル、朝に7gしか食べない。
*エセル、もぐらが愉気した後に盲腸糞を出し、一口口にしただけで後は残す。その後、トイレに移動し、一房盲腸糞を出すも、丸ごと残す。
*もぐらの感想は、お腹に力が入っていない。仔牛は、すこし、エセルの右側の腹がぬるく冷たい箇所が二個あったような感じ。
*その後、夕方にエセルのトイレを見てみると、二箇所に盲腸糞のコロニーがあった。
*エセルだけを先にリビング全部にフリーに走らせ、その後にプチを出してみる。プチを追いかける元気は出た様子。
*夜のご飯はエセルは一盛。
8月17日 金曜日
——朝・夜 30g >ご飯にがっつくようになる 運動20分
*プチのケージをばらして(トイレはそのまま)エセルと一緒に出してみる。
*プチは自分のゲージがあった場所の隅で休む。
*エセルはいつもまんごー側のケージの隅で休む。
8月18日 土曜日
——朝・夜 30g 運動30分 >女の子が出ていると、自分も出たいとうろうろする。
*朝から雨と雷。
*エセルとプチを一緒に出してみる。
*エセルはプチに比べて水木賊の食いが悪い。
*エセルを抱くとちょっと軽くなっている。
*エセル、サーキットしてぴょん、する。
8月19日 日曜日
——朝・晩 30g 運動1.5hs(2回に分けて)
——まんごーのケージにろすが敷いていたふかふかマットを入れてやる。ろすと同じくガガガガッと掘ったが、爪がろすよりひっかかるらしく、2回くらいで止めた。
でも、滑らずにジャンプしてトイレに入れるのでそれなりに気に入った模様。
その後、やっぱり片側の端をまくりあげていた。
男の子ってこういうものなのか?
そういえば、エセルたちのゲージにもミニマットをいれたけれど、以前のように丸めたり、裏のラバーを噛んだりしない。
*草を買いにHRSへ。ジョージにまんごーの股間にまだピンク色の睾丸が見えるので去勢は本当になされたのか質問したら、二種類の方法があって、見えるように残る方法がとられたのだろう、との事。
*エセル、夕飯でやっと15g完食できた。
*気温は低いが、うさぎたちの様子がおかしいので温度計を見てみたら、湿度が70を超えていた。
*エセルとプチの地位が逆転??!!–>エセルばかりが念入りにプチを舐め、プチはおざなりにしかエセルを舐めない。
*以前はしょっちゅう一緒にくっ付いて寝ていた印象があったのに、結構ケージの中でも別々に寝ている。
総感:
エセルは、やっぱりプチやまんごーより年上のうさぎさんなんだ、というふうに意識して観察しないとだめだなぁ、と思った。
いつまでもお嬢さんのように無邪気でかわいいけれど、一番の年長さんなんだものねぇ。
もし、プチと地位が逆転していたら物凄くいやだけれど(それでエセル、凄く元気なかったの?)たくさん撫でてあげるから元気だしてよ……。
多頭飼いの難しさと良さは、やっぱり注意力散漫になる事が難しさ。全員が元気でそれぞれの子が自分への接し方に満足していれば、その子の精神状態もいいし、仲間同士が中がよければ尚固体としての健康も安定するような気がする。
うさぎに罪はない。
見ている親である人間に、色々あるんだよなぁ……と思う。
たくさんの子といる方がむいている子もいれば、一人っ子でなければだめな子もいる。
個性というのは、難しく、けれど、いとおしい。
追記:
もぐらは、まんごーはエセルと同じ体癖ではないかな、と今週感じた模様。
追記2:
まんごー初ムービーと写真を日曜日に撮影。
ますます、ろすの仕草や表情と似てきて、いろいろ複雑な心境。
でも、きてくれてありがとね。
まだ一週間。気を抜かず、長く一緒に入れる環境と関係を築いていきましょう。