動物愛護法改正のためのパブリックコメント(2回目)の〆切が、後10日に迫っています。本日締め切り!
どうせ書くなら、と、チェックボックスにチェックいれて、追加で自分のコメントも書けて、メールで送るタイプのフォームを作りました!
(いや、実は前回みたいに誰かが作ってくれるの待ってたんだけど……(^^;) 時間切れになりそうなのでエイヤッと作った。有意義なthanksgiving休暇でした。)
こちらのリンクからどうぞ↓
http://ethel.sakura.ne.jp/aigo/
携帯用ページもあります。
http://ethel.sakura.ne.jp/aigo/m/
〆切は12/7必着です!! まだの人は、今すぐGO!
既にチェックボックスに印を入れるだけで送信までやってくれるフォームはどうぶつ基金さんが作成されていますが、自分の意見も書き足したい! 学校飼育動物の項目のいい加減さをなんとかしろ!(怒) 犬猫だけじゃなくてウサギも、、、という方にはおすすめです(笑)。
ただし、選択肢は、管理人の独断で作ってますので、きちんと読んで賛同できないもののチェックは外してくださいね。
ひとつ、お願い。
「動物愛護」を叫ぶことは簡単ですが、実際の動物愛護にはお金がかかります。
現在、福島の「希望の牧場」で保護されている牛を初めとした動物達は、もはや生産活動に従事出来ません。従って、私達の寄附に頼るしかありません。
この牛達が、この冬を生き抜くために必要な食費が900万円かかるそうです。
現在集まっているのは、まだ100万円少しです(10月の報告ですが)。
折角ここまで生き伸びた命を諦めずに済むよう、少しでも協力してみませんか?
両方とも送信完了!何とか間に合った~。日本時間だもんね。
ちゃんとみんなの声が届くといいね。やりやすくしてくれてありがとう!
おお、遠いところをおつかれさま!
日本はまだまだ最後の駆け込みだよ〜!
国内に住所がなくてもいいみたいだから、そちらに住んでる日本人の友達にも是非!
フォームの作成、ありがとうございました。
実験動物と学校飼育動物について、言いたい放題(真面目に)コメント付け足して送りました。
実験動物の自主管理体制なんてクソですから、行政とは別に第三者による査察が必要と思います。
ちゅんきちさま、
私も自主管理には笑いました〜。アメリカではいつ何時調査が入るかわからないし、何も隠してませんってちゃんと全部クリアにしても毎回必ず何かしらアドバイスがあります。それでも実験に動物を使う事にはかわりないですけど。。
ちゅんちきさま、yumiさん、
実際に実験に関わっておられるお二方がそう仰るなら、ホントにあの条項ダメダメなんですね(苦笑)
日本生物科学学会連合が、この件に関して、「法規則によってやりたい実験ができなかったり、かなり管理等で法整備がかかって実験がしにくくなる可能性が大なので、アカデミックとして対応したい」と学会員にパブコメ送るように声明出してますが…
「アカデミックに協議した上で」外部監査が入るのが当たり前、動物の福祉のために守るべきプロトコルが多くなるのは当たり前、という結論を出してくれる、まともな研究員さんもきっと多いと信じたいです。
はじめまして。
見るに見兼ねて、学校うさぎの世話をしています。
学校の協力体制、先生方の意識の低さに愕然です。
フォーム使わせていただきました。少しでも学校うさぎの環境が良くなりますように・・・
fumifumiさま、
学校ウサギの世話をされているとのこと、本当に色々大変なことがおありかと思います。
どうぞ、お一人で悩まずに、地元の獣医師会などにも連絡をとってみて下さいね。
今度の法改正で、少しでも事態が好転すると良いのですが……。
「法規則によってやりたい実験ができなかったり、かなり管理等で法整備がかかって実験がしにくくなる」のであれば、その実験はできないということですね、以上。ってコメントにも書いておきました。そのための審査だよね?苦痛を伴う実験であるから許可できないって言われたら実験をあきらめる、別の方法を考える、ってことだと思うんだけど、、、。やっぱり論文書くときにうそついてるのか?!意味わからん。