(このエントリーは、アメリカのHouse Rabbit Societyから管理人が学んだことをもとにしています)
さて、ウサギを新居に迎えるのと同時に考えることといえば、ウサギのケージについてです。
以下、そのセットアップのポイントです。
0)そもそも、ケージは必要か?
1)ケージ飼いにするか、オープンルーフにするか
2)ケージの設置場所
3)足の保護について
4)ウサギが家に慣れてきたら
0)そもそも、ケージは必要か?
答えは、Yesです。
特別な事情がない限り、ケージもしくはそれに類するものはあった方がいろいろ問題が起こらなくてすみます。
家で放し飼いにすることのデメリットは、以下のようなものです。
- 人間の生活圏には色々ウサギが飲み込んだら危険なものもあり、人間が見ていない間にこういったものを誤飲してしまう恐れがある
- ウサギプロテクトが大変。コードや大切な家具など、齧られないように保護するのは殆どイタチごっこの域に近い
- ウサギが、自分が一番偉いと勘違いしてしまう恐れがある。家全体をテリトリーとみなし、その中にいる人間を噛んだりする例がある
最初の二つはともかく、最後の一点ですが。
犬と違って、ウサギは人間と友達にはなっても、恩義は感じません。
ご飯をくれた人をご主人様と見なす思考回路はないのです。
ウサギを家中何処にでも行けるようにすると、家の中は全てウサギのテリトリーになります。
テリトリーに対してどれほど厳しいかは、ウサギの性格にもよりますが、自分のテリトリーの中に入ってくるものは誰であろうと敵と見なす傾向は、どんなウサギも潜在的に持っています。
その結果、テリトリーの中で一緒に暮らす人間に、噛み付いたり飛びかかったりする行動がみられることがあるのです。
普段ケージの中にいて、たまに外に出してもらえれば、ウサギは嬉しいので、人間と仲良くすると良いことがある、と学びます。
一方、普段から外に出ているウサギは、それが当たり前になってしまい、人間が側にいても特に嬉しいことが起こりません。
ウサギでも「ぶすっ」とした顔、というのがあるのですが、実は、この「ぶすっ」としているウサギさんには、家で普段から放し飼いにされ、甘やかされている子が結構多いのです。
勿論、まるで犬のように、人間と同じ生活スペースで暮らして、人間ととても仲の良い子もいるのですが……。
普段、ちょっとだけ不自由だからこそ、自由が嬉しい。
その嬉しいことをなくしてしまうと、ウサギも不幸なのです。
(ウサギだけでなく、人間でもそうですよね。)
1)ケージ飼いにするか、オープンルーフにするか
ウサギを飼い始めるなら、まずケージを買わなくては! と思うかもしれませんが、かならずしもその必要はありません。
というのは、ケージというのは結構ウサギの大きさや性格によって、合うものと合わないものがあるからです。
たとえば、お尻を高く上げてオシッコをとばすような子に、ケージの下の部分まで網でできたケージを与えると、十中八九おしっこをケージの外にこぼしてしまいます。
あるいは、仔ウサギのときは良くても、大人になったら耳が天井に着くようになってしまったとか、活発な子を狭いケージに入れると欲求不満でお皿から何からぶん投げるとかいう話もあります。
ウサギに慣れている方は大体どんなケージが必要か想像がつくでしょうが、初めてウサギを飼おう、という方にはなかなかチョイスが難しいわけです。
ウサギがある程度大きくなっている場合、無理してすぐにケージを買わなくても、今後絶対に必要になるもので作ってしまう、という手があります。
その後、もしやはりケージが必要となったら、ゆっくり探せばいいわけです。
エクササイズペン(運動させる場所を囲うための金網)と、移動用ケンネルは、ウサギを家で飼うなら是非あった方がよいものの代表です。
これらを組み合わせて、段ボールなどでオシッコガードを壁際につければ、りっぱな住まいになります。
ウサギが仔ウサギだと、エクササイズパンの隙間から脱走してしまうので、難しいですが……。
あるいは、日本なら100円ショップで小さな金網を売っていますから、エクササイズパンの代わりにそれを使えば、もっと安くで快適なお家が作れるかも知れません。
これなら、目も細かいので仔ウサギの家も作れます。
以下は、私の友人のウサギの例です。
写真ではよくわかりませんが、床は掃除がしやすいよう、コンピューター椅子の下に敷くチェアマットを敷き、その上にマットを敷いています。
(そうしないと、借家の絨毯がオシッコまみれになりますから!)
うちもいろいろ試しましたが、このコンピューター用チェアマットが色々な意味でベストです。
まず、オシッコをこぼされても拭き掃除がしやすい。
あとで絨毯などを貼付けることになっても、カーペット用両面テープで簡単に貼れる。
ビニールシートと違って厚みがあるため、ヨレない。
ビニールを齧る癖のある子は、齧れないよう、端が外にくるようにエクササイズパンの大きさを調節すればよい、等等。
用途はおしっこガードですから、大きささえあれば値段は安いものでかまいません。
また、ウサギは暗い角の隅におしっこをする傾向があるので、壁側の面は全てL字に切った段ボールで、エクササイズパンの外から覆っています。
移動用ケンネルは、ウサギが病気になった時に病院に運ぶために必要ですから、是非ひとつは持っておくべきです。
この友人のウサギの場合、今はたまに昼間に寝る時しか使っていないようですが、やってきた当時は警戒してこのケンネルから一歩も出ようとしませんでした。
最近はケンネルの上に飛び上がったりもするので、そこからエクササイズパンの外に出ないよう、上にフリースの布で覆いをしています。
若いウサギ用には、エクササイズパンの高さを高めにするか、上をシーツなどで覆って洗濯バサミで止めておけば、飛び出しません。
ウサギを移動した直後は、こういった隠れる場所があるとウサギも安心しますが、この友人のウサギのように、慣れてくるとほとんど使わなくなることもあります。
そうなったら、エクササイズパンの上面の一部を布で覆い、屋根だけ作ってやって、ケンネルは取り払ってしまっても良いと思います。
この形のもう一つの利点は、もう一個エクササイズパンを買って、このケージ代わりにしているエクササイズパンと繋げると、そこそこの広さの運動場が確保できることです。
ウサギが齧らないよう家中をプロテクトするのは結構大変ですから、普段はそこで運動させる程度にして、週末などウサギの動向を見張れる時にもっと広い場所に出してやるようにすると、あまり飼い主の負担にならずに運動させてやれると思います。
というわけで、事情が許すなら、このくらいの広さを確保してやると、多少忙しくて数日外に出してやれなくても、ウサギはあまりストレスを感じないようです。
一方、そこまでの場所が確保できず、市販のケージを買う場合は、ウサギが大きくなったときのことを考えて、大きめのケージを買った方がよいでしょう。
というのは、トイレの躾の際に、ある程度トイレが大きい方が成功しやすいからです。
その大きなトイレを入れても、十分まだその他のスペースで体を伸ばせるようにするためには、結構な大きさが必要です。
また、ケージの場合、横からしかウサギやトイレなどを出し入れできないと色々不便です。
一番不便なのは、ウサギを外に連れ出す時で、横から手を突っ込んで連れ出すのはよほどウサギに慣れていないと難しいでしょう。
最近は天井に大きな扉がついているものも増えてきましたから、買うならそういうタイプのものにすることをお勧めします。
ウサギに自分から外に出るようにすればいいという話もありますが、実はケージからの出し入れは、ウサギに「だっこされるといい事がある」と教えるのに最適の機会です。
だっこの方法については、こちらの記事をご参照下さい。
以下の写真は、友人のウサギを預かっている間のセットアップです。
この子はトイレが覚えられない、と言われて来て、実際友人が持って来た三角のコーナータイプのトイレ以外にもおしっこをしていたのですが、このトイレをやめ、もっと大きい猫のトイレを利用したら、今のところきちんとそこで用を足しています。
ちなみに、この子の体重は1.5キロ程度ですので、日本で言えばネザーとミニウサギの中間、といったところだと思います。
このサイズのケージは、仔ウサギには少々大きすぎますが、その場合には中に小さな箱を入れるなどして、ケージの中に更に巣箱を作ってやればその中で寝るようになります。
2)ケージの設置場所
大人ウサギなら、家の中で人間とコミュニケーションが頻繁にとれ、エアコンで室温が調整出来る場所ならどこでも良いと思います。
すきま風があたる場所、湿気が多い場所は、ウサギは風や湿気を嫌うので避けます。
気を付けた方が良いのは、仔ウサギや介護が必要なウサギのケージの場所です。
仔ウサギは、大人ウサギより気温の変化に弱いですから、人間が冷えに気づきにくい足下に置くより、机の上など視線の高さにより近い場所にした方が安全です。
介護の必要なウサギ(足が動かないウサギなど)も、同様に視線の高い場所に置くと良いとのこと。
理由は、人間が異変に気づきやすいということも勿論ですが、動けない彼らに、より能動的に多くのものを見せてやれるからです。(足下においていたら、ウサギは人間が近づいてきてくれない限り、人間の足しか見られませんよね)
HRSのSanctuary Bunnyたち(引き取り手がなくHRSのボランティアが一生世話をしているウサギ達)の中にも、窓から外の風景を一日眺めて楽しんでいるウサギ達がいるようです。
ケージを設置したら、必ずそのケージと同じ高さに、温度計(湿度計つき)をセットしておきましょう。
ウサギが暮らすのに適した温度は16度〜25度くらいまでです。
仔ウサギの場合は、20度以上24度以下が目安です。
3)足の保護について
うさぎの足はびらんになりやすいので、足の保護のため、ショップですのこやマットのようなものを勧められることが多いと思います。
……が、ウサギをケージに移した直後は、これらのものを入れるのはちょっと待って下さい。
実は、ケージにトイレ以外の余計なものを入れると、トイレの覚えが著しく悪くなるのです。
たとえば、すのこは、一度おしっこをかけてしまうと、その匂いがしみつきますから、何度もそこでしてしまいます。
布も駄目です。布がおしっこを吸ってくれて足が気持ち悪くないので、いつまでたってもトイレで用を足すことのメリットがわからないのです。
(上のエクササイズパンを使った例でも、最初はマットを敷いていませんでした。幸いこのウサギはすぐにトイレを覚えたので、布を入れてやることが出来ました)
トイレのトレーニングについては、別項をご参考下さい。
一度トイレを覚えたら、足の保護のために布を入れるのはかまいません。
このときに使用する布は、ウサギが噛んで飲み込んでも長い糸くずにならないものである必要があります。
(でないと、腸の中で糸がからまって大変危険なことになる恐れがあります)
現在のところ、ベストの素材はフリースで作った座布団です。フリースは不織布なので(10/16訂正、不織布ではありませんでした(汗)が、糸くずが出にくいのは本当)、噛んで飲み込んでも、タオルや織物の布ほど長い繊維になりません。
大きなウサギなら、ループ目でない絨毯の切れ端でもいいでしょうが、ネザーランド・ドワーフなど小さい種類の子や仔ウサギには避けた方が無難でしょう。
なお、既にびらんになってしまった子の治療については、こちらのエントリをご覧下さい。
4)ウサギが家に慣れてきたら
ウサギが家に慣れてきて、トイレの躾も済んだら、ウサギのためのアスレチックを作ってやると、結構喜びます。
特に中年以上のウサギが居る場合には、足腰を鍛えるのにも役立ちます。
以下、我が家の特製ウサギ城です。
以下は、仔牛謹製。
こちらは二人の合作。
市販の棚の底に長方形の穴をあけ、切った板でスロープを作りました。
3階、4階のフェンスは園芸用フェンス。
板には、絨毯をホチキスで固定。
材料費だけなら、精々5000円で出来ました。
(ドリルとか、電動糸鋸とか、絨毯とめるホチキスとかで同じくらい出費しましたが(^^;;))
ウサギの数が増え、2日に一度しかリビングに出してやれなくなったため、気晴らしになるよう作ったのですが、4匹ともかなり気に入ったようです。
特に、7歳のえせるの足腰を鍛えるのには随分役に立ちました。
もうひとつ、うれしいオマケは、ウサギの顔が正面から見られること。
高い位置までウサギが上って来ると、ウサギの顔が真正面からのぞけて可愛いですよ!
そんなに難しい工作ではないので、是非ためしてみてはいかがでしょうか。
はじめまして!
うさぎを飼って間もないのですが、ひとつ質問があります。
獣医さんには床は金網のままにしないとソアホックになるといわれたのですが、HRSではどのような見解なのでしょうか?
調べると獣医さんによってスノコ推奨の方もいるようなのですが…。
ぴこさま、こんにちは!
ソアホック予防の床材、難しいですよね。
私達がこちらで聞いた話では、理想をいえば、ウサギの足に良いのは、やはりふかふかの芝生の上のような環境です。つまり、ウサギが体重をかけても、足が下まで沈み切らない環境です。
ですので、その観点からすると、金網もすのこも全て駄目、ということになってしまいます。藁の座布団も固すぎです。つまるところ、掃除が楽なものは全て駄目です(笑)。
本当に保護したければ、フリースのような柔らかい布で小屋の中を埋め尽くすとか(勿論毛だらけになりますが)、あるいは足が沈みきらない深さまで牧草を敷き詰めるとかになります。
しかし、かかと(?)の部分にタコが出来るのはともかく、足の裏マルハゲになってしまうようなソアホックになるかどうかは、ウサギの大きさや、肥満かどうかもかなり影響しています。
(肥満のウサギはあまり動かないので、その分足に負担がかかる)
ですので、金網(もしくはすのこ)では絶対にソアホックになる、というわけではないようです。
WHRSでは、床材が何であろうと、フリースで作ったかなり分厚い座布団(厚さ2cmくらい)を入れています。すると、大抵、ウサギはその上に座っています。
これなら、洗濯もそれほど大変ではないですし、検討されてみてはいかがでしょうか。
経験上、どんな床材でも、一種類しかない、というのがあまりよくない、とWHRSの代表者が言っていました。中には絨毯アレルギーを起こすウサギもいるとのこと。
どのレベルのソアホックを警戒するかにもよりますが、通常は、フリース座布団を入れてやればそれほど酷いソアホックにはならないと思います。
お忙しい所すみません。質問がございます。
アマゾンで見る屋外用の(海外の)大型ケージは、大抵が2階建になっており、
↑のようにスロープが付いています。また、YOU-TUBE等で見ましても、海外の方ではケージにスロープを取り付けたり、大き目のロフトを付けたりしているのを見ます。うさぎが怪我をするというケースは少ないでしょうか?
7歳のうさぎさんの足腰に良いと書かれていましたので、高齢と言われるうさぎさんでも大丈夫なんだなぁと読ませていただいたのですが。
うさぎは、骨が細く弱い為、思いっきりのけぞった瞬間に背骨を折るなんてこともあるらしく・・また、ロフトに飛び乗ったり飛び降りた時に、足腰に負担がかかり、上下運動を繰り返す事で関節が悪くなったり、滑って怪我をしたりということもあるようですね。
私的には、運動不足が懸念されますから良いのではと思うんですが、どうなんでしょうか。
飛んだ瞬間に足腰に負担が掛かるという意見もありますが、外に出してうさぎを見ていますと、喜んで走り回り、かなり高く飛びますよね?
色々な意見があるので、海外では多い↑の様なスロープを取り付けることについてお訊ねしました。
mangoさま、こんにちは!
おっしゃるとおり、「飛び降りた時」には、骨をやられることもあるのですが、このようなスロープですと、飛び降りずに登り降りするケースの方が多いです。ウサギは地面の上で暮らす生き物なので、猫とちがって、高い場所から「飛び降りる」というのには、本能的に恐怖があります(飛び乗るのはけっこうやりますが、飛び乗るのが原因で骨折というのはあまり聞きません。足を踏み外して背中からおっこちた、というのでなければ。)。
もっとも、ウサギが恐怖を感じないような高さだと、飛び降りることはあるかもしれません。その際は、足に衝撃がこないよう、私は下に柔らかい人工シープスキンを敷いています。
ただ、スロープやロフトが一番怖いのは、高さよりもむしろ、材質がメッシュやワイヤーであること、なんですよね…。これは、万が一爪がひっかかるとウサギがパニックを起こし、骨折するケースが多々あるためです。ロフトにするなら、ちゃんと木で作って、滑らないように絨毯を打ち付けるなどの対策をすべきかと思います(アメリカで売っている野外ウサギ小屋は、大抵木のロフトで、スロープには横木が取り付けてあったりしますね)。
日本で売っている某社のメッシュトンネル・ロフトつきケージはかなり事故例がある模様ですが、あれはトンネルが罪だと思います。ウサギは、トンネルの魅力には逆らえない上に、実は結構高くて周囲が見渡せるところが好きです。日本のケージは、なんとか狭い範囲にアスレチックを作ろうとするから危険なものになってしまっていますが、本来十分な広さがあれば、ウサギはアスレチック大好きです。
HRSのフォスターホームでは、家の壁の下から1mくらいの結構高い場所に、棚のように幅30センチほどの山あり谷ありの「ウサギ専用通路」を取り付けてしまう例もあるのですが、そのときの絶対条件が、「ウサギ通路に爪のひっかからない絨毯を打ち付けること」です。
最初見たときは怖かったですが、十分広く棚をとって、足が滑らないようにしておけば、落ちるウサギはいない、とのことでした。ただ、やんちゃなウサギがいて、興奮すると他人も踏み越えて走り去っていくような状態だと、やはり危険かもしれません。
もし市販のケージをお求めで、スロープがプラスチックでしたら、ぜひ絨毯の切れ端を貼り付けることをおすすめします。
きちんと対策されたスロープは比較的安全ですが、もちろん、肥満していたり、高齢になれば、危なっかしく感じることもあるかもしれません。その場合はスロープの幅を広くする、角度を極力ゆるやかにする、など、ウサギさんの状態にあわせて色々工夫してあげたら良いかと思います。
お忙しい中、事細かく説明して頂き有難うございます。実は、最初は市販のケージを利用しておりました。ですが、非常に狭く、見ているこちらが息苦しく感じ、大工さんに作ってもらったのです。動画をUPさせている方(海外の方で)いますので、真似て。当然スロープ(ramp)も付けてもらったんです。アスレチック等ではないと思うのですが、こういうものを批判されているサイトも見ましたので、怪我例は多いのか、多ければあえて付けないだろうと思いながらも質問させていただきました。お話しの通り、rampには薄いですが、滑らないマットを貼りました(横木も)。ロフトは飛び下りる際が心配で付けておりません。動画をいくつも見て、良さそうな物を出来るだけ真似ましたので、私的にはこれで様子を見てみたいと思います。。
足の衝撃を抑える為に人工シープスキンですか!良さそうですね。敷き物も何が良いのか、かなり迷いまして・・・・とりあえず、ホットカーぺットカバーの様なものを3枚位重ねてケージ内を埋めています。
おっしゃる通り、うさぎの体型、年齢に合う様工夫が必要ですよね。
HRSでの貴重なお話し有難うございました。
引き続き他の記事も読ませて頂きます。
自前のスロープつきケージですか!
床もやわらかいものが敷かれているようで、ウサギさんが喜ぶ姿が目に浮かぶようです(^^) 三枚重ねであれば、十分だと思いますよ!
Mangoさんのウサギさん、幸せですね(^^)