ウサギの子宮疾患311例に関する疫学的検討

注)当HPの管理人は、獣医でも医学関係者でもありません。医学系論文の種類にも詳しくありませんので、もしかしたらProceedingsがこの一覧に混じっているかもしれません。 また、専門家ではありませんので、コメントが正しくない場合もございます。

この記事の情報をご利用の方は、かならずリンクを辿って原文を入手の上、お読み下さい。 この記事のコメント部分のいかなる情報も、レポート利用、web引用、その他いかなる手段によっても、コピー、引用を禁止します。
どうしてもweb等で紹介したい時は、このページへのリンクという形でのみ許可します(具体的な内容の紹介をされる場合は、必ずリンクを張って下さい)。

素人なりになるべく間違いを書かぬよう努力はしておりますが、専門家ではありませんので限界があります。なお、この記事の内容は今後手直しされる可能性があります。コピー禁止はそのための処置です。どうぞご理解下さい。 以上のお約束が守れる方のみ、本文をご覧下さい。


ウサギの子宮疾患311例に関する疫学的検討 佐藤 英実, 内海 美和, 高久 ゆうき, 鶴岡 学, 中西 真紀子, 斉藤 久美子: 動物臨床医学, 18, 25-29 (2009) .

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ウサギの子宮疾患311例に関する疫学的検討
佐藤 英実, 内海 美和, 高久 ゆうき, 鶴岡 学, 中西 真紀子, 斉藤 久美子: ウサギの子宮疾患311例に関する疫学的検討 . 動物臨床医学, 18, 25-29 (2009) .

たまたまウサギの子宮疾患に関する論文を探していて見つけました。
さいとうラビットクリニックで開腹手術により子宮の異常を確認したウサギの311例について、調査・検討しています。

殆どは子宮異常があると診断されたために開腹手術に踏み切ったケースですが、311例中4例のみ、避妊目的で手術したところ、疾患がみとめられたケースが混じっています。

2002年〜2006年の調査ですので、現在では当時より改善した部分もあるかもしれませんが、十分参考になる調査結果だと思います。
日本語ですので、是非目を通していただきたいところですが、私自身がどういった内容に注目したか、かいつまんでご紹介します。

1)もっとも多い臨床症例は、陰部からの出血(226/311例)

飼い主が子宮に問題があるかもしれない、と思うときと言えば、やはり出血がみられた時です。
出血(血尿も含む、ウサギの尿道は膣内壁に繋がっており、人間のように尿の出口と膣が別れていないため、子宮からの出血が尿に混じることがあります)がみられたので病院へ連れていき、手術した、という事例が多いということです。

飼い主として気になるのは、出血がみられてから病院に連れていって果たして間に合うのか、ということだと思います。
要旨によれば、腫瘍に発展していたものは111例(腺癌24例、腺腫12例、繊維腫7例、平滑筋腫4例、あとおそらく内膜混合腫瘍と繊維肉腫各1例、+病理組織学的検査を行わず、視認で腫瘍病変と認めたもの62例)だったとのことです。
311例中35.7%で、つまり腫瘍まで発展していなかったケースの方が多いということになります。 (あるいは、逆に、3割強は腫瘍であった、とも言えますが)

追記: すみません、この数は、臨床例全ての中での話ですね。確かに出血した例が72.7%と一番多いですが、出血した例のみを選び出した中で腫瘍に発展していた場合と、子宮内膜過形成の割合がどれだけであったかについては言及がありませんので、上記の数字から「出血した後でも間に合うかどうか」という議論をすること自体に無理がありました。
統計数も十分にありますし、是非出血してから開腹した場合の腫瘍例の比率を公表して欲しかったと思います。

腫瘍でなければ何が一番多いのか、という話ですが、最も多いのは子宮内膜過形成とよばれるもので、138例(44.4%)だったとのことです。
過形成というのは、正常な細胞が正常な配列のまま増殖することらしいですが、詳細はご自身でお調べ下さい。

腫瘍でないのなら安心か、という話ですが…… まず、癌ではないので、この段階で外科的処置をすれば、転移を気にする必要はありません。 そういう意味では安心出来ます。

しかし、この論文によれば、子宮内膜過形成が重度の貧血(出血)を起こすケースがあることが示されており、PCV値(血液中に含まれる赤血球など血球成分の容積が全体の何%にあたるかを示す値)20%以下の重度の貧血例11例中、10例が子宮内膜過形成の症例であったということです。

この研究では、10例が手術後3ヶ月以内に死亡しており、そのうちの3例は、この子宮内膜過形成による貧血が原因の多臓器不全であると推定されています。
つまり、子宮内膜過形成起因の貧血は、死因になり得る、ということです。

ちなみに、腺癌もしくは肉眼で腫瘍と診断され、術後三ヶ月以内に死亡した例は4例あったそうです。
うち1例は、他の臓器への転移が原因であったとのことです。 その後の追跡調査はしていないとのことで、癌もしくは腫瘍のケースで3ヶ月後に再発したケースがあるかどうかは分かりません。

2)腹部超音波検査を行った107中で、子宮に明瞭な異常がみとめられたものは47例

この数値を高いとみるか、低いとみるかは人それぞれかと思います…。
出血が起こる前に、健康診断などで異常を発見出来るか、という話にも関連するからです。
私は、正直、多くはないと思います。半分以上のウサギさんは、検査しても異常はわからず、出血などの臨床症状を待つしかない、ということになりますので。 (触診で分かるほどの異常なら、ソナーにも映るかもしれませんが、触診でも分からないような異常を見つけたい、というのが一番のモチベーションだと思いますので)

勿論、医学的には、半分近くは分かった、と見るべきで、今後も積極的に診断に利用し、読影力の向上に努めるべきであると考えられる、と書かれています。

3)2歳未満の疾患例が26例

2歳未満の若いウサギでも、病変が確認された例が26例ありました。ただ、これらは主に子宮内膜過形成で、子宮水腫の例が若干混じっている、という状態であった模様です(Fig.2)。
12匹に1匹ほどですが、若年で発症する子もいるということで、子宮疾患は高齢ウサギの病気、という見方は改めるべきかと思います。

ところで、このFig.2が少々分かりにくいというか、病理組織検査を行った76例と、残り235例を同じ表中に表示しています。
具体的には、上から4つが病理組織検査で判明した症例の数、5つめの子宮内膜過形成のグラフは、病理組織検査で判明した22例と、肉眼でのみ確認した116令の合計、6つ目の子宮水腫は肉眼視認したもののみの数となっています。

で、合計すると311例に全然足りないのですが、これは、肉眼診断で腫瘍病変と診断された62例がプロットされていないからです……。 是非とも、これも別項目にして、年齢分布を見せて欲しかったと思います。

4)手術後三ヶ月以内の死亡率が、以前の調査報告と比べ激減

さいとうラビットクリニックでは、同様の研究報告を1998~2001年の調査でも出していた模様です。
この、前回の調査では、手術後3ヶ月以内の死亡率が21.3%であったのに対し、今回の調査で3.2%にまで低下した、と書かれています。 およそ10分の1の減少率で、大変喜ばしいことですが、その考えられる原因として、以下の3点を挙げています。

  • 麻酔と手術の技術向上
  • 飼い主の知識向上に伴い、早期発見、早期手術が可能になったこと
  • 術前に徹底した内科的治療を施すようになったこと

飼い主としては、1番はお医者様に任せるしかありませんが、2番についてはまさに我々が努力するべきところです。
また3番についても、かかりつけの獣医さんに相談してお願いすることが出来るかもしれません。

いずれにしても、ウサギの医療はここ十年ほどで飛躍的に改善している印象を受けます。
さいとうラビットクリニックには、今後も同様の報告を出し続けていただけると嬉しいですね。 (もう既に出ていたりして。。。)
たまたまウサギの子宮疾患に関する論文を探していて見つけました。
さいとうラビットクリニックで開腹手術により子宮の異常を確認したウサギの311例について、調査・検討しています。
殆どは子宮異常があると診断されたために開腹手術に踏み切ったケースですが、311例中4例のみ、避妊目的で手術したところ、疾患がみとめられたケースが混じっています。
2002年〜2006年の調査ですので、現在では当時より改善した部分もあるかもしれませんが、十分参考になる調査結果だと思います。
日本語ですので、是非目を通していただきたいところですが、私自身がどういった内容に注目したか、かいつまんでご紹介します。
1)もっとも多い臨床症例は、陰部からの出血(226/311例)
飼い主が子宮に問題があるかもしれない、と思うときと言えば、やはり出血がみられた時です。出血(血尿も含む、ウサギの尿道は膣内壁に繋がっており、人間のように尿の出口と膣が別れていないため、子宮からの出血が尿に混じることがあります)がみられたので病院へ連れていき、手術した、という事例が多いということです。
飼い主として気になるのは、出血がみられてから病院に連れていって果たして間に合うのか、ということだと思います。
要旨によれば、腫瘍に発展していたものは111例(腺癌24例、腺腫12例、繊維腫7例、平滑筋腫4例、あとおそらく内膜混合腫瘍と繊維肉腫各1例、+病理組織学的検査を行わず、視認で腫瘍病変と認めたもの62例)だったとのことです。311例中35.7%で、つまり腫瘍まで発展していなかったケースの方が多いということになります。
(あるいは、逆に、3割強は腫瘍であった、とも言えますが)
追記:
すみません、この数は、臨床例全ての中での話ですね。確かに出血した例が72.7%と一番多いですが、出血した例のみを選び出した中で腫瘍に発展していた場合と、子宮内膜過形成の割合がどれだけであったかについては言及がありませんので、上記の数字から「出血した後でも間に合うかどうか」という議論をすること自体に無理がありました。統計数も十分にありますし、是非出血してから開腹した場合の腫瘍例の比率を公表して欲しかったと思います。

腫瘍でなければ何が一番多いのか、という話ですが、最も多いのは子宮内膜過形成とよばれるもので、138例(44.4%)だったとのことです。
過形成というのは、正常な細胞が正常な配列のまま増殖することらしいですが、詳細はご自身でお調べ下さい。
腫瘍でないのなら安心か、という話ですが……
まず、癌ではないので、この段階で外科的処置をすれば、転移を気にする必要はありません。
そういう意味では安心出来ます。
しかし、この論文によれば、子宮内膜過形成が重度の貧血(出血)を起こすケースがあることが示されており、PCV値(血液中に含まれる赤血球など血球成分の容積が全体の何%にあたるかを示す値)20%以下の重度の貧血例11例中、10例が子宮内膜過形成の症例であったということです。
この研究では、10例が手術後3ヶ月以内に死亡しており、そのうちの3例は、この子宮内膜過形成による貧血が原因の多臓器不全であると推定されています。
つまり、子宮内膜過形成起因の貧血は、死因になり得る、ということです。
ちなみに、腺癌もしくは肉眼で腫瘍と診断され、術後三ヶ月以内に死亡した例は4例あったそうです。うち1例は、他の臓器への転移が原因であったとのことです。
その後の追跡調査はしていないとのことで、癌もしくは腫瘍のケースで3ヶ月後に再発したケースがあるかどうかは分かりません。
2)腹部超音波検査を行った107中で、子宮に明瞭な異常がみとめられたものは47例
この数値を高いとみるか、低いとみるかは人それぞれかと思います…。
出血が起こる前に、健康診断などで異常を発見出来るか、という話にも関連するからです。
私は、正直、多くはないと思います。
半分以上のウサギさんは、検査しても異常はわからず、出血などの臨床症状を待つしかない、ということになりますので。
(触診で分かるほどの異常なら、ソナーにも映るかもしれませんが、触診でも分からないような異常を見つけたい、というのが一番のモチベーションだと思いますので)
勿論、医学的には、半分近くは分かった、と見るべきで、今後も積極的に診断に利用し、読影力の向上に努めるべきであると考えられる、と書かれています。
3)2歳未満の疾患例が26例
2歳未満の若いウサギでも、病変が確認された例が26例ありました。ただ、これらは主に子宮内膜過形成で、子宮水腫の例が若干混じっている、という状態であった模様です(Fig.2)。
12匹に1匹ほどですが、若年で発症する子もいるということで、子宮疾患は高齢ウサギの病気、という見方は改めるべきかと思います。
ところで、このFig.2が少々分かりにくいというか、病理組織検査を行った76例と、残り235例を同じ表中に表示しています。
具体的には、上から4つが病理組織検査で判明した症例の数、5つめの子宮内膜過形成のグラフは、病理組織検査で判明した22例と、肉眼でのみ確認した116令の合計、6つ目の子宮水腫は肉眼視認したもののみの数となっています。
で、合計すると311例に全然足りないのですが、これは、肉眼診断で腫瘍病変と診断された62例がプロットされていないからです……。
是非とも、これも別項目にして、年齢分布を見せて欲しかったと思います。
4)手術後三ヶ月以内の死亡率が、以前の調査報告と比べ激減
さいとうラビットクリニックでは、同様の研究報告を1998~2001年の調査でも出していた模様です。この、前回の調査では、手術後3ヶ月以内の死亡率が21.3%であったのに対し、今回の調査で3.2%にまで低下した、と書かれています。
およそ10分の1の減少率で、大変喜ばしいことですが、その考えられる原因として、以下の3点を挙げています。

  • 麻酔と手術の技術向上
  • 飼い主の知識向上に伴い、早期発見、早期手術が可能になったこと
  • 術前に徹底した内科的治療を施すようになったこと

飼い主としては、1番はお医者様に任せるしかありませんが、2番についてはまさに我々が努力するべきところです。また3番についても、かかりつけの獣医さんに相談してお願いすることが出来るかもしれません。
いずれにしても、ウサギの医療はここ十年ほどで飛躍的に改善している印象を受けます。
さいとうラビットクリニックには、今後も同様の報告を出し続けていただけると嬉しいですね。
(もう既に出ていたりして。。。)

ウサギの子宮疾患311例に関する疫学的検討” への6件のコメント

  1. 少し安心したのは、以前はよく飼育書やインターネット上で、出血が確認されてから避妊手術を行っても、既に癌になっている事が「多く」、助からない場合が「多い」、といわれていたものが、現在は少し状況が変わってきている、という事でしょうか?
    貧血に関しても、
    PCV20%以下の例は3.5%という事を考えると、それ程多い数ではないのかな?
    避妊手術成功率90数パーセントというのを考えると悩む数値になってきていますね。
    今後も1、3番が向上すれば、事前に避妊手術をしなくても良くなるような気もしますがどうなんでしょう?
    勿論、避妊手術をする理由はそれ以外にも沢山ありますので、それはまた別の問題ですが。
    とても役立つ資料有難うございます。

  2. 私も同様に感じました。むしろ、十年前の調査の20%以上が術後3ヶ月以内に亡くなっている、という数字の方がショックでして、それから比べると劇的に医療が進歩している印象を受けます。
    ただ、論文中にもあるように、やはり早期発見が鍵だと思います。
    出血例が226例と多かったですが、それ以外の医師の診断で子宮疾患と予備診断されたケースも81例あります。
    これが出来る獣医かどうか、というところも考える必要があり、それだけウサギに詳しいなら、避妊手術の成功確率も相当高い可能性はあります。
    逆に言えば、これらのサインをを獣医が見逃した場合、仰るように助からない場合が「多い」となる可能性も否定出来ないと思います。(早期発見できず、かつ手術にもなれていない恐れがある)
    リスク、という意味では、私はウサギの癌の発症確率が劇的に下がらない限り(ブリーダーさんなどは、そんなに高いわけがない、と仰ってる方も結構いますので、Greeneの研究を再度やれば下がる可能性はあると思います)、やはり現状は元気なうちの避妊手術の方がリスクは少ないと思います。
    数字だけを見ればそういうことになるので、お医者様もそういっているのだと思います。
    しかし、リスクの計算をするのは医者の仕事であって、私達飼い主は、リスクでは計れない部分を勘案しなければなりませんからね……だから難しいんですよね。
    明確な指標がないから。

  3. いまさらなコメントで恐縮ですが、出血してからの避妊手術のリスクに関しては、ウサギをよく診る獣医さんにおいては、かなり減るのではないかと思っています。
    オペは技術と経験の要素が高く、人間においても「ゴッドハンド」といわれるような医師は、半端ではない数の手術を(それも難しい症例ばかり)なさっています。ひとつとしてまったく同じ症例はない手術において、どれだけ経験しているかが、現場(この場合はあけてみての患部)に即応した術式が取れるのだと思っています。
    実際、私の家族の心疾患の際に、どこでもだめだと言われたオペを、現在の主治医はやってのけてくれました。どうして他の病院ではだめだと言われたのかと聞いたところ、「単に経験がないだけです」でした(^^;; それだけ手術と言うのは、技術、言い換えれば腕の問題なのです。
    これは麻酔管理にも言えて、我が家のウサギの主治医は「ここ10年以上は麻酔で落としたことはありません」とおっしゃいます。(それだけに、この先何があっても、主治医でだめだったなら、どこでも駄目だと思っています。)
    つまり難しいと言われるウサギのオペのリスクは、獣医師の経験と技術によって、リスクを軽減することができるのだと思っています。と言うわけで、病院を探す時は、年間のウサギの扱い数やウサギのオペ数を聞くことも役立つと思います。
    このあたりは、人間の病院と同じように、年間症例数を公表してくれると助かるのですが。
    と言うことで、子宮破裂直前であっても、高齢で抵抗力がない、長患いで体力が落ちている、すでに他の臓器の数値も極めて悪い(危篤状態)、悪性ですでにリンパにも浸潤している等々の重なる要因がなければ、助けることはできると思っています。ただし、予後はかなりてこずると思いますが。
    でも、そんなことでハラハラして後悔するくらいならば、そうした心配ゼロでニコニコのうさライフが出来るように、体力があるうちに避妊手術をした方がいいですね(^^)
    それに、ウサギさん的にも発情でいらいらしたりもせずに、穏やかな生活が出来ると思っています。

  4. チーママさんこんにちは!
    このあたりは、人間のお医者さんと同じ難しさがありますよね。外科手術は、どうしてもお医者さんの腕と経験に大きく左右されてしまうものですので…。
    仰るところ、大変よくわかります。私も、正直なところを言えば、要は医者の腕とウサギ本人の生命力だと思っています。本当に酷い状態でも、生き抜くガッツがある子はなんとかなってしまうというか(^^;)
    しかし、こういった論文の難しいところなのですが、上の数字を参考にして、だから出血がみられたら手遅れになりますよ、とは言えないし、出血しても大丈夫ですよ、とも言えないんですよね。見る方としては、多分そこが一番知りたいのだと思うのですが、専門家としては数字を示すから、あとは自分の状況と照らし合わせてそのデータを使ってくれ、としか言えない、と…。
    そういう意味で、ウサギ専門病院が出した統計は、そこそこ一般の例に当てはめて考えても信憑性があるのではないかと思います。ゴッドハンドのお医者さんはともかく、全国平均で考えたら、おそらくこの数字より悪い結果が出る、と思っておいた方が無難だとも思っています。
    実はつい先日、祖父母のところに新しいウサギをアダプションしまして、北九州市の動物病院で頭を悩ませています。東京近郊ならチーママさんの主治医さん始め、良い病院に心あたりがあるのですが…地方は探すのが難しい! 本当に、口コミ病院リストが欲しいですね。

  5. おやおや おじい様おばあ様 楽しい毎日になりますね♪
    口コミ病院リスト 下記はご存知ですか?
    http://www.usagi.cn/anketo/yoibyouin.htm
    このサイトを運営しているダックス先生には、本当に頭が下がります。ご本人も、とても良い先生のようです。
    その他は、「地域名 うさぎ 動物病院 獣医」などのキーワードで検索してもらっています。
    ところで、お時間が出来たらでよいのですが、飼育放棄された子ウサギの人工保育は、そちらではどうされていますか?
    温度管理はともかく、問題はミルク。何を使っているのか、そのうち教えてくださるとありがたいです。

  6. チーママさま
    リストありがとうございます! 実は、真っ先にこのリストを見たのですが、祖父母の住んでいる地域はなくて。
    一応、近くにエキゾチックOKという病院があったので、そこを勧めてみました。
    秋に一度様子を見に行って、健康診断に連れていこうと思います。。
    (ちなみに、エキゾチック 北九州市、の検索キーワードで見つけました(^^;))
    それから、報告が遅れてしまいましたが、人工保育ミルクについての投稿を上げましたので、ご覧下さい。あまり有益な情報はないかもですが(^^;)
    http://garden-of-ethel.me.uk/blog/2011/06/post_134.php
    ももちゃんとすみれちゃん、毎日仲良くお喋りしてますよ! お陰さまで癒されてますvv

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