少々本業で首を締めてすっかり間があいてしまいましたが、ルーファスは順調に回復している模様です!
ペニシリン投与を3日に一度から2日に一度に変更したあとから、極端に食欲が落ちることがなくなりました。
まだ、2〜3日に一度くらいの頻度で、どうやら熱があるんじゃないか、と思われるような状態になりますが(耳がかなり熱い、あまり動き回らないなど)、全体としては徐々に回復しています。
三日ほど前から、急に牧草を食べる量が増えました。
一番元気だった頃に比べるとまだまだ少ないですが、どんぶり一杯くらいのチモシーは半日でなくなります。
それに反比例して、ペレットへの興味も薄れているようですが、これはもとからそうなので、元の体調に戻りつつあるサインだと思っています。
火曜日に眼圧の測定をしました。
結果は、むしろ左目の方が低いくらいで、ほとんど左右で差がありませんでした。
ひところ、本当に左目がヤバイんじゃないか、と思っていた頃に比べると随分目の飛び出し方も落ち着いたので、ある程度予測出来た結果ですが、凄く簡単に計れることがわかったので、また万一飛び出し方がひどくなったら測ってもらおうと思っています。
そのときに口の中も見てもらいましたが、まだ口の奥に炎症が残っているとのこと。
私としては、そこが完全に治癒してしまうと、目の奥にたまった膿みの出口がなくなってしまうので、その方が安心できるのですが、お陰でまだ当分痛み止めは止められなさそうです。
体重も増えていたようで、その点も安心材料だとのことでした。
もともと太り気味だったので、また増えちゃって多少重そうですが、ダイエットは完治してから続行することにします。。
もう一点、牧草が沢山食べられるようになった3〜4日前くらいから、ひたすら敷き布団を掘りまくる動作が見られなくなりました。
あれは一体なんだったの??
これは今月12日の映像。こんなのを、延々やっていたのです。。
手の毛がハゲちゃうんじゃないかと心配したくらいです。
仔牛は、腕に化膿活点があるから、そこを刺激して炎症を押さえるためにやってるんじゃないか、と言っていましたが……。
何かしら、理由があってやっていたようです。