ろすの写真(2)

2003年12月22日20時53分。
どう見ても朝の光の色だと思うのだけれど、カメラの時計は夜を指す……。なんでだろう……。やっぱり時間が合っていないのか?
青いシートを敷いているのはなんでだったかな?


2003年12月22日20時53分。
上から引き続きご飯の風景。映像記録によると、朝晩20gずつあげている模様。もりもりとよく食べてます。


2003年12月22日20時53分。
本当に人間を恐がらないうさぎで(大抵、ネザーが入っている子はもっと神経質で懐きにくいのだとか……)、平気で人間の側で食事をしています。


2003年12月22日20時53分。
これが証拠写真。こんなにすぐそばにでっかい動物(人間)がいてもむくむくとご飯を食べる。
出会いからして、うさぎ屋店主が、「このうさぎは変わっている。なつこいんだよ。こうして手を近づけるでしょ? フツウは逃げるんだけど、頭突き出してくるんだよね」。
本当かな? これがなつこいのかな? と、うちに帰って遊んでもらおうとした時にぜんぜん構ってくれないから思ったのだけれど、なつこいというより、全く人間を恐がらない方でした。この写真では、まだちょっと背中は緊張しているけれど、20g分は一気に完食。


2003年12月22日21時15分。
そして、食後は、ごろん。
仔牛は覚えていないのだけれど、ろすは帰りの車の中、適当な移動用ゲージが無かったので、うさぎ屋さんが見繕ってくれたダンボールに入って帰ってうちに来たのだけれど、そのダンボールの中で音を立てて横倒しになったのだとか……。そういえば、それで帰ってすぐにうさぎ屋に電話をした覚えも……。
とにかく、半年才でまだたまだ子供だったからか、お腹を見せて気持ちよくころんと眠る子でした。


2003年12月22日21時16分。
写真を撮られた事に気づいて顔を上げるろす。
いいから寝てなよ、と言っても、いつもシャッターの切れる微かな音に気付いてきりっとした顔をしてこちらを写せとおっしゃってました。けれど、まだ目は寝ている……。


2003年12月22日21時18分。
ろすの小屋の中に入れているピンク色の物体は、小動物用の電気マットです。
初代のプチ・エセルを寒さと多分水分の多い根野菜(カブ)をあげて下痢でなくしてしまった事から、一匹でも寒くないように、と入れて置きました。

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