ウサギ肉販売についてのWhole Foodsに対するHRSの反対声明(続報)

Update 9/16/2015:
Whole Foodsは、ウサギ肉の販売を現在の在庫をもって終了することを発表しました。アナウンスは以下のページをご覧下さい。
http://www.wholefoodsmarket.com/department/article/rabbit

米Whole Foods Marketでのウサギ肉販売の件についての続報です。

HRSは、ついに明確にWhole Foods Marketボイコットの呼びかけを開始しました。
http://rabbit.org/boycott-whole-foods/
(8/20 追記:現在リンク元の記事は消されている模様。多分牧場名を出したのがひっかかったか?)

一部のみ意訳します。

These are the rabbits who will be bred over and over (Oz Farms, one of the growers who will be supplying Whole Foods in Northern California, brags that “one rabbit can produce up to 320 pounds of meat in a year in just a small area” – Press Democrat, June 20, 2014) until they are spent, while their babies (called “fryers”) are slaughtered, with no protection from the Humane Methods of Slaughter Act, screaming in pain.

(肉用の)ウサギ達は(母ウサギが)すっかり消耗しつくされるまで何度も繁殖にかけられます。その間に、その子ウサギ達は痛みに泣き叫びながら、(米政府の)動物愛護に則った屠殺方法に関する法律の保護もないまま(注:アメリカにはウサギの屠殺方法を規制する法律が現在存在しない)、屠殺されていきます。
Whole Foodsにウサギ肉を卸すことが決まった農場のひとつであるオズ・ファームは「1匹のウサギから、少ないスペースで、年間320ポンド(約150kg)の肉がとれる」と自慢しているのです。

(There are two preferred methods of killing rabbits before their throats are slit–one involves smashing them on the head with a blunt object like an iron bar, and the second involves pulling on their body while snapping their head back, breaking their neck. Neither are foolproof, nor are they painless. They are slaughtered at 9-12 weeks, when they reach 5 pounds, or 2.5 pounds “dressed,” which means butchered.) Oz makes $7.99 for each of the rabbits that they raise, kill and sell (Press Democrat, Jan. 2, 2014).

((血を抜くため)ウサギの喉を裂く前に行われるウサギの屠殺方法に、好ましいとされる方法が二つあります。ひとつは、鉄棒のような鈍器で頭を殴りつける方法、もうひとつは体を引っ張って首を折り曲げ、首の骨を折る方法です。どちらも確実な方法でもなければ、痛みのない方法でもありません。ウサギ達は9〜12週ごろ、体重が2.3kg程度になったころ、あるいは肉にして1kg程度になったころに屠殺されます。)
オズ・ファームは、ウサギまるごと1匹を、育成、屠殺、販売のコストも全て含めて、(1ポンド(454 g)あたり)7.99ドルで販売しています。

(注:1ポンドあたり7.99ドル、というのはリンク先の記事で確認しましたが、現在リンク先の記事は削除されています)

EUの大きな屠殺場のイメージしかなかったので、驚きました……。
首の骨へし折るとか、頭殴るとか、ナニソレ??(涙)
むしろ、大きな屠殺場で、ちゃんとアメリカにウサギ屠殺に関する法律があるなら、まだずっとマシなんだと思います。
ところが、Whole Foodsは、「ローカルファームと」契約しています。ローカルファームは、多くが家族経営です。
こういう小さな所では、当然電気ショックだとか二酸化炭素だとか、大型の屠殺の施設は作れないでしょう。

(ちなみに日本はどうよ、と思って検索したら、とある狩猟ブログで、狩猟の現場で一発で死ねなかったウサギの頭殴ってる場面に遭遇しました…(T_T)
ってことは、やっぱり設備のないところでは頭殴るが推奨なのか……。
なお、日本の屠殺場はウサギは扱いません。
ちなみにこの記事、コメント欄が大炎上していて、ちょっと思うところがあったので、それについては後日また。)

本当は、一番動物が苦しまない屠殺方法は、本当に切れるナイフで一気に頸動脈を切ることらしいです(イスラムのハラールはもともとそういうものだとか)。これだと、脳に切られた痛みの信号が行く前に意識が遠のくらしい。しかし、ウサギの喉触っても脈は感じませんから、それも簡単ではないでしょうし……

1ポンド8ドル、1匹あたり約18ドル、という値段も気になります。
私が以前みたリヨンの朝市で売ってた(生きてる)ウサギの写真には、40ユーロの値段がついてました。まだ殺してさばく手間が必要なのに、です。(まあ、2.5キロよりは重そうだったけど、倍はないと思う)
フランス人はそのくらいのお金を出してもウサギ肉を食べたい層がいるかもしれませんが、アメリカでは他の肉の値段が安いので、これ以上高い値段では売れないでしょう。

しかし、育てて、屠殺して、皮を剥ぐところまでやっても1匹2千円にもならないって、一体どれだけ生きている間にウサギ達に手をかけてやれるんでしょうか?

第一、1匹から(まるごとでも)2.5kgしかとれないウサギを、年間母ウサギから150kgもとれる、と言っているのも問題です。
要するに、1年に60匹生ませる計算ですよね。もし肉だけで150kgならその倍?!
(注:肉用ウサギは3ヶ月で出荷されるので、子供からさらに仔ウサギが、ということはない。大人になって出産すれば肉が固くなるので、種ウサギと肉用ウサギは厳密に分けられているはずです。)

そもそも、体重のほとんどが内臓で、肉なんて背中とオシリ、太腿から僅かにしかとれないウサギを、動物愛護に則った方法で商業ベースにのせるっていうのが、土台無理な気もします。

肉の味は鶏肉に近く、とくに美味と珍重されるほどの特色はないから、肉の単価はそんなに上げられない(まあ、白状すると、私はフランスでウサギ肉食べたことがあります。大昔ですが。鶏肉と言われても分からないような味です)。

それでも、今は、そんなに簡単に手に入らないから、多少単価を上げてもレストランなんかには売れるかもしれないが、スーパーに並ぶのが当たり前になっちゃったら、薄利多売の代表格になるんじゃないか、という気がします。

そうなれば、確実にウサギ達が搾取されます。
鶏も相当人間から搾取されていますが、1羽の親鶏から生まれるタマゴの数がまったく違うし、ウサギと違って親が子を育てる必要もない。ウサギよりは生産性が高い。
更に、まだ鶏の方が食べるところ多いから、1体あたりの単価上げられるよね?
8/20追記:
別の場所で、「鶏の方が餌代、ワクチン代がかかる」というコメントをいただきました。たしかにその通りなので、単純に比較はできないと訂正します。
(鶏と比較したのが、アメリカのUSDAではウサギは他の哺乳類と同じ(こちらは屠殺に関する愛護法が定められている)ではなく、鶏と同じカテゴリーに入れられている(こちらには屠殺に関する愛護法が決められていない)からですが)

ただ、人件費が高いアメリカでは、広い鶏舎に放し飼いにしたまま出荷まで掃除がいらないのと(多くの大規模養鶏場はすでにそのスタイルになっています)、ケージを毎日掃除する手間がかかるのとではかなりコストに差がでるのではないかと思います…不法移民を無茶な条件で働かせるとかしない限り。

もう一つ、ワクチンの問題は、鶏が鳥インフルエンザにかかるから厳しいわけですが、ウサギはそういう人間に危険な病気がない、ということで、斜頸などの病気のウサギも治しませんし、それが蔓延したからといって気にしません。そういうところも倫理的に問題になり得ると個人的には思います。

さて、HRSの抵抗はその後も続き、続々と記事がアップロードされていますので、興味のある方はwww.rabbit.orgで見て下さい。

ひとつだけ、気になった記事の紹介をば。

http://rabbit.org/how-whole-foods-bunnies-are-killed/

上の記事は、何故HRSがウサギ肉を商業ベースに載せることを恐れるのか、屠殺の問題に絞って議論しています。

上記ページによれば、Whole Foodsは自社で取扱うウサギ肉用のウサギについて、非貫通タイプのスタン・ガンで予め気絶させてから屠殺すること、というガイドラインをもうけているようです。非貫通式にも色々ありますが、たとえばZephyr というのはウサギ用スタンガンとして知られていて、これは圧縮空気で気絶させるものだとか。

問題は、(これに限らず全てのスタンガンがそうですが)間違いなく一発で十分な時間の気絶時間を得るのはほとんど熟練の技だということです。
しかも、スタンガンはそれぞれの会社で独自の癖があり、十分な気絶時間を得るためにはどこを狙えばよいかなどもメーカーによって違ってきます。

ウサギが鳴き声を上げるときはよほどの恐怖か強い痛みがあるときだ、というのはウサギ飼いの間では常識ですが、困ったことに、この「声」というサインは、(アメリカの)実験動物学会の出版物の中でもほとんど無視されています。
文中では、マウス等げっ歯類の断首は、断首後も少なくとも14秒間脳波があり意識があると思われるケースがしばしば確認されているにも関わらず、脳が脊髄から切り離されているというというだけで「意識がない」=「痛みがない」ということにされ、その後に現れる体からのサインは無視されている、という例をあげて、「ウサギについても同じ理屈が適用されないとは限らない」と警告しています。

更にいえば、もともとUSDAにはウサギ屠畜を規制する法律はないのですが、たとえあったとしても、実際の検査では屠畜の現場ではなく肉になった部分だけを見るのが殆どだ、と指摘しています。
実際、USDAの監査官の言葉によれば、彼らは動物達が動物愛護に則って屠殺されているかを保証することはできないし、そのために何らかのアクションを起こすこともない、という話です。彼等の仕事は危険な肉が市場に出回るのを阻止することですから、動物愛護云々は別の管轄だ、と言われればたしかにその通りだと思います。

以上のことは、動物を商業動物として見た場合には、なにもウサギに限った特別なことではありません。つまり、ある動物を商業動物にする、というのは、そういうことです。(だからHRSは反対しているわけですが……)

問題は、Whole Foodsが上記の実態を明らかにせず、いかにも動物愛護に配慮して万全の準備をととのえたかのような宣伝を行っていることです。
非常にアメリカ的ではありますが、彼等は彼等の立場で、可能な限りの配慮をしたから、その通りの宣伝をして構わない、という考え方です。

日本だったら、いや、そうはいっても、一歩Whole Foodsの外を出たら、全然宣伝と違うことやってるじゃん、というのが、ある程度は問題になりますよね?
そして、それが問題になれば、企業としては、「すみません、監督不行き届きでした」といった謝罪に繋がります(まあ、本心は「知るか!」と思っているのが見え見えだとしても、です)
しかし、アメリカは「分業」という概念が大変すすんでいるので、「そこから先はうちの責任じゃありません」というのが大変深く浸透しています。
日本のどこまでも(どう考えてもそこまで責任を負う必要があるとも思えない)関連責任を追求する報道にウンザリすることは多々ありますが、アメリカでは逆に「そりゃいくらなんでも開き直りじゃないのか??」と思うことも多々あります<当然当人達はそんな後ろめたさは微塵も感じてはいない。。

さきほど、農水省の方のツィートで、日本の牛には全て個体識別番号がついていて、その牛やその親牛がどういう経歴を辿ってきたかが、普通にウェブで検索できてしまうのを知って驚きました。
こういった文化は上の「分業文化」とは対極をなすものです。消費者にだって分かってしまうのだから、肉の生産側が、その動物がどんな経歴を辿ってきたのかを知らないでは済まされない。つまり、過去に遡って責任を負う、という文化です。
(アメリカだって個体識別番号はあるかもしれませんが、消費者に公開はしてないと思います)

今回の一連の議論、興味深く見ていましたが、私がアメリカに来た当初に感じた「騙されないぞ!」という危機感を新たに思い起こす良いきっかけになりました。
渡米した当初は、何から何まで、「そんなうまいこといって、騙されないぞ!」の連続でした。
ところが、10年も暮らすと、段々こちらの感覚に馴染んできてしまって……

要するに、、、
Whole Foodsなら色々企業が動物に気遣ってくれているから安心、というような企業まかせ、他人まかせの行動は、やっぱりアメリカでは危険です。。。

やっぱり、Whole Foodsはイメージ企業だな。。。で、ものすごく高いブランド料を代金に上乗せしている。
つい最近も、カリフォルニアで計量器の不具合(細工じゃないのか?)で常に重量より重めに計量して、消費者に超過請求してたのが明らかになったし、なんかそういうことが起きる企業の言うことは信じ難い。

というわけで、非常に個人的な結論。
やっぱりWhole Foodsでは(ウサギ肉販売やめるまで)もう買わないぞ!!

(ま、もともと、Whole Foodsはやけにブランド料が高いから、あんまり買ってないんだけどね。。たまにオーガニックの野菜とかオリーブオイルは買ってたけど、もう全部Coopにする。)

ウサギ肉販売についてのWhole Foodsに対するHRSの反対声明(続報)” への4件のコメント

  1. 私も、買わない!!イメージやテレビの文句に踊らされないようにって重要な意識だよね。アメリカでは特にお金で情報操作されていたりして何も考えずにいると危険だ。。whole foodsはオーガニック、自然で扱う食用動物も大切にされているみたいなイメージを売りにしてなおさらたちが悪いような。

  2. 普通に山で狩りする人間だから言うけど、この会社を叩く連中は自分の手で生きた魚すら捌いたことが無い人が殆どだよ。
    申し訳ないけど、今から食べる動物の殺し方で頭を殴るのは酷いとか、電気ショックならマシとか言ってる時点でおバカさん、マシなら殺していいの?って話すると黙る人ばかりだから相手しないほうがいいですよ。
    そういう意見で会社を潰されて切り捨てられた社員の家族が食っていけなくなって死ぬことを考えていないんじゃないかな?
    兎が死ぬのと貴方の家族が死ぬの、どっちかを選んで家族って答える人がいたらサイコパスか精神病かだと思う。
    社員だって、兎を殺すのに罪悪感を感じていないわけがないのに、後ろから指差してアイツは生き物を殺している酷いやつだ!なんていうのは、エタとかヒニンって差別用語を作った江戸時代より前の連中の発想だよ。
    日本はとっくに乗り越えた問題を、わざわざ海外に釣られて、今知ったわ!みたいな顔で掘り起こすのいい加減やめてほしい。

  3. 匿名 さま、
    ご意見ありがとうございます。
    アニマルウェルフェアというのは、動物を人間が利用することを認めつつ、かつ動物からの搾取を可能な限り抑えよう、という理念ですが、どこまで頑張ってどこで諦めるか、という線引きが大変難しいですね。その線引きをどこにするかで、主張に差が生まれるのは当然のことと思います。

    ただ、ご主張の中でいくつか誤解が生じている模様ですので、それだけは訂正させていただきたいと思います。

    まず、野山で狩りをされる方や、商業畜産にかかわる方にも多くの立場の方がいらっしゃるように、動物愛護にかかわる方にも多くの立場があります。
    おっしゃるように、「社員だって、兎を殺すのに罪悪感を感じていないわけがないのに、後ろから指差してアイツは生き物を殺している酷いやつだ!なんていう」人がいる、というのも事実です。
    しかし、真剣にアニマルウェルフェアを考えている人は、決してそのような考え方はしておりません。
    職業として屠殺を行う人を非難するのは職業差別です。アメリカでは、日本以上にレイシズムや職業差別者に対する非難の眼差しは厳しいですから、社会的に抹殺されたくないマトモな人なら決してそんなことは口にしません。もちろん、私が知っているHRSのメンバーは欠片もそんなことは考えていません。

    もう一点は、狩猟の現場で個別の命を狩ることと、商業動物としてベルトラインで機械的に命を刈り取ることを同列には語れない、ということです。私も記事の中でその話にふれているので、そこは誤解を招いたかと反省しておりますが、私自身は野生動物の狩猟現場で何がおきているかについて、ここで議論するつもりはありません。そもそもが個別のケースで、一般化できないからです。リンクを掲載した記事については、個人的に思うところはありますが、それはあくまで私の個人の思いであって、そこから狩猟という行為全体について何かを結論することはできないと思っています。

    しかし、商業動物の屠殺はマニュアルがあり、そのマニュアルに従って実行されます。つまり、誰が実行しようと、最初から方法が確立されています(それが正しく実行されているか監視する公的機関がない、というのが最大の問題であり、HRSが反対声明を出した理由のひとつですが)。

    方法が確立されている場面では、当然、アニマルウェルフェアの線引きをどこにするか、という議論はされてしかるべきです。その中で、どのような屠殺方法がとられるべきか、さまざまな知識を持つ人が集まってきちんと議論すべきでしょう。二酸化炭素も濃度値のコントロールが難しいなどいろいろ問題もありますが、ウサギの場合現在のスタンをかけて首を切る方法も、スタンで気絶しきれなかった動物をどうするのかといった問題があります。現場では、そのまま釣って意識があるまま首を切るようですが、これはあきらかにマニュアル違反です。企業は「少しくらいいいだろう」と思うかもしれませんが、消費者はそうは思わないかもしれません。

    そして、ここが一番の問題ですが、「動物を殺したこともない人間だから」という理由でその議論から締め出すのは、双方にとって益がありません。なぜなら、食肉を提供する側にとって、ほとんどの顧客はそのような人々だからです。顧客の意見をきいて、顧客が喜んでお金を出してくれる道を探るのが企業にとっても良い道であることはお分かりいただけると思います。

    企業がそのリサーチを怠って収益が悪化したら、リストラが起き、それで食べている家族が困る場面が出てくるかもしれません。しかし、それは食肉産業に限らず、電化製品でも衣料品でも同じことです。そのことで、切り捨てた顧客が悪い、と非難しても、問題は解決しないでしょう。アニマルウェルフェアはつねに妥協との戦いです。やむをえず妥協せざるをえない場面があるなら、企業もそこを消費者に理解してもらえるように努力を行うべきで、そういう試みを行っている企業もあります。

    日本がこの問題を乗り越えたかどうか、私にはわかりませんが、アメリカの商業畜産の状況をみると、日本は随分マシだなあ、と思うことも結構あります。アメリカは国土が大きい分、目の届かないところでムチャクチャやっていることもあるからです。だからこそ、消費者が賢くならないと、という意識は高いように感じます。もちろん住んでいる場所によりけりなので、そうでない場所もあるでしょうが。

    しかし、日本がマシだからこの問題を放置していいのか、といわれれば、私はそうは思いません。
    供給者と消費者の意思疎通を諦めてしまうと、供給者は価格競争のためどんどん弱い部分から搾取するようになり(動物だけでなく人もです)、価格は下がってデフレが生じ結局供給側も苦しくなってしまいます。
    合理化、グローバル化の恩恵で価格を下げるのは、もう限界にきています。
    現在の経済状況から脱却するには、供給者も、消費者も、形のないモノにお金を払う意識を持つ以外に道はないのではないか、アニマルウェルフェアに対する意識は、そのうちの一つになるんじゃないか、と私は思っています。
    実際に、Whole Foodsがそれで成功したわけですから。

    ※ちなみに、Whole Foodsは兎肉販売開始から1年後、兎肉の販売を停止しました。もともと「消費者の強い要望があって」始めたとのことですが、結局思ったほど売れなかった、というのが理由でした。
    不買運動で業績が悪化したせいではありませんので、もともとWhole Foods側がニーズを読み違えた、ということだと思います。

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