昨日うさぎ大好き「うさぎホイホイ」のエントリーで、HRSのバザーが雪で延期になった、という話をしたのですが、実はこれだけ雪が積もっているのに野ウサギの足跡を見ないのが気になっていました。
で、今朝。
外を見てみたら……
あっ、あった!!!
サンダルの隣に細長くふたつついているのがそうです。
えっ、ホントか、って?(笑)
それじゃ、証拠。。
ね?(笑)
一粒、おとしものが落ちてるでしょ?
(ペレットは私が撒いたもの)
まだ信じられない方のために。
これならもっとそれっぽい?
この足の大きさからみて、多分今年生まれた子でしょう。
この子がこの冬を乗り越えられるか……まだまだ寒さは続きます。
野生の野ウサギに、あまり手を貸してはいけないのだけれど、近くに農場がないこと、鳥やリスには皆餌をあげているのに、ウサギにだけあげないなんて不公平だ! ということで、うちではウサギの足跡がベランダにつくとペレットを撒いてやっています。
(やっぱり、うちにウサギがいるって分かるらしいんだよね。ギリギリまで寄って来るんですよ。)
人間の通り道は、ウサギの通り道でもあります。
今朝は本当に寒かった!
インナー 1枚、綿のタートル1枚、その上にフェイク羊毛つきコーデュロイジャンパー、帽子にマフラー、という出で立ちでは、ちと寒かったかな〜なんて思っていたら……
気温マイナス13度でした(爆)
我ながら、この5年で鍛えられたな〜 (^^;)
しかし、最低気温マイナス23度って……多分南極より寒いな。
(南極は今夏ですが。実は、うちのプロジェクトは実験施設が南極点にあるので、チームのメンバーは今南極に行っているのです。。)
この寒波で、Wisconsinでは4人亡くなったとか。
(一人は車が雪に乗り上げてしまい、家まで歩いて帰ろうとして凍死したとのこと)
このくらいになると、寒さも本当に危険。
あの足跡がついたのは多分早朝だから、かなり寒かったと思うのだけれど。
野ウサギ達は、どうやってこの寒さを凌いでいるのかしら。
※Wisconsinの野ウサギは、イエウサギと同じアナウサギの仲間です。