あるとても寒い2月の夜のMadisonの写真です。気温はマイナス20度。前日に少々雨の混じった雪が降り、それが木々の枝についたまま凍りました。木にとっては災難でしょうが、全身クリスタルで覆われたような枝は宝石のようで、息をのむほどの美しさでした。
夜、仕事から戻り、やはり写真に納めておきたくて、カメラを持って再び出かけました。風が強く、ピントがうまく合わない。電池はすぐに電圧が落ち、手も数分でかじかんで動かなくなります。仕方なく、後半は車の中から撮りました。ピントがぼけてる写真も多数ですが、消すのが勿体なくてそのままUp。
夢中で写真を撮って家に戻ると、庭で、お腹をすかせた野ウサギが、この寒さだというのに本日のペレットを待っていました。野生の動物に手を貸しすぎるのはよくないのですが、今年は一月以降記録的な豪雪で、ウサギも食べるものがないのでしょう。鳥には皆バードウォッチングだと言って餌をやるのだから、一軒くらいウサギに餌付けをする家があっても良いだろう、と、小さなスコップに2杯分、ウサギ用のペレットを撒いてやりました。
 
 
 
Madison Winter
アパートの庭
 
 
手前の木
幹に雪が凍り付いている
 
隣のアパートの玄関
枝にも氷がびっしり
風が強い……
 
 
 
 
氷化粧の木
何の実?
おいしくないのかな?
アパートの前
 
 
 
テクスチャみたい
 
ここも氷付け
奥に見えるのがアパート
 
車にもツララ
氷化粧の枝
 
実はMAZDAの前
 
銀細工のよう!
 
 
 
 
素材になりそう
 
 
 
 
風が強くて
ピントが合わない…
 
 
自然の枝です(笑)
 
 
 
 
真珠と枝?
湯煙にあらず
 
 
枝からもつらら
 
ミナスティリスの…
王の木に見えません?
枝振りが違うか
他の木も同じ
幹まで真っ白!
PICT0106
食事中のうさぎ
距離1mです。
寒いと思うんだけど…
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